2012年6月12日火曜日

『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz』by レオナルド・G・H


"The Book of 528: The prosperity key of love"   by Dr. Leonardo・G・Horowitz
レオナルド・G・ホロウィッツ著 (訳:渡辺亜矢)

またまたKzさんの買って来た本だが、太陽から来る愛の振動数、528Hzに惹かれて読み始めた。

まず、5/28が私の誕生日であることで、この数字の一致には何かご縁があるのかもしれないと思ったこと。そして自分自身がサイマティックスの施療を受けて体調が改善した経験があることから、この振動数に大変な興味を持ったためだ。

私は、ホロビッツ博士のことも528Hzの音のことも全く知らないし、数字にも興味がないのだが、ある特定の振動数が人にとてつもない影響を与えるということは自分の身体を通して知っているので、音は大変大事なものだと認識している。
考えようによっては自己を壊されたり、洗脳されたりとても恐いものでもある。

528の周波数(振動数?)は、心臓のチャクラに通じ、植物、緑の波長と同じであるらしい。自分が常に緑に惹かれ、緑色を必ずどこかに使うのも、無関係ではないかもしれない。緑や黄色は気持ちが落ち着き、とても安心する。
自分の心臓の不調の癒しに無意識に求めているのかもしれない。

試しに、528Hzの音を聞いてみたが、そのネット上ではソースが確かかも分からないので、変なものが混じっていて悪影響を受けてもいけないのでやめておいた。
中にはとても気持ちのよい音もあったが・・・その辺りは信じて良いのか、慎重な私だ。

528Hzの愛の音が、壊れてしまった心や世界を本当に元に戻せるのかは知らないが、何らかの波動が何らかの作用をし何らかの影響を何かに与えていることは確かだと思う。
この世は音や波動で満ちている、だから常に何かに影響されているのは仕方ないことで、神経質になって避けていても仕方がない。

それより、自分で良いものを選択して、良い影響を受けられるセンサーを身につけて、悪い波動も内包しつつ、簡単には影響されない自分を築いて行かねばならないのだろう。

自分から発する波動が愛に満ちていたら、それはそれで素敵だと思う。





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