2014年3月10日月曜日

ダイソンDC48その② 〜 フローリングの床が傷だらけに!!!

ダイソンの掃除機はうるさいけれど吸塵力が良いと、以前から言われていて、興味深かったので昨年末から使い始めたが、使い心地は結構微妙だ。
今までと比べてむしろ使いづらいと言おうか・・・



買ったばかりの時に、以前のブログでも書いたが、今まではドイツのミーレ社の掃除機を使っていた。
この掃除機は、重い以外にはあまり不満が無かった。家や環境に優しかったから。
ところが、今回のダイソンには、結構不満がある。

①フローリングの床に跡がつく(傷とまではいかないのだが)。

絨毯はきれいに仕上がるのだが、床は掃除機をかけたところが全て線になって、無数の跡がついているのを発見した時には、ショックだった。このヘッドは床で使ってはいけないのかと調べたが、床用のヘッドは特にない。
よく見るとヘッドが動きやすく操作しやすいように、小さなローラーのようなものがついている。それが通過すると全部何かでこすったような線になるのだ。うっかりすると床が傷だらけにみえる。

焦って、乾いた布でごしごし拭いてみた。その跡は少し薄くなる。
よく調べると、ワックスは落としてから掃除機をかけろ、みたいな注が書いてあった。

「嘘でしょ!」 だって日本は全部がカーペットの家ではないでしょ?廊下だってあるし、板張りの部屋だってある。ダニ対策で、カーペットを敬遠している人だっている。

これでは、この家の掃除できないじゃん!
買ったばかりなのに、すごいストレスを感じた。
特にベッドの下をかけたとき、ヘッドの傾斜を平にしないと入らないのだが、その時の傷(跡?)は悲鳴をあげたくなった。

10万円近くも出して買ったのに、軽井沢で使っている、ネットのセールで買った6,800円のシャープの掃除機で十分だと思った。だってそれは吸塵力はそこそこあるし、軽いし、何と言っても床を傷つけないもの。

せめてフローリングの床専用のヘッドでも作って欲しい。

まだたくさん不満があるが、書いていると情けなくなるので、この辺でやめよう。
そしてこの対策をダイソンのカスタマーセンターに問い合わせてみようと思う。

あの安普請の掃除機で10万円近くするのは、信じられない。
どうしてそんなに評判が高いの?

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